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立教生ができる支援とは?立教生ができる支援をやろう!私たちができることを考え実行するプロジェクトとして、立教大学社会学部が立ち上げた「RDY(立教生ができることをやろう)支援プロジェクト」のブログ
「唐桑ツアー 8月期」を終えて

経済学部会計ファイナンス学科2年 原田真衣

 今年の8月、無事に唐桑ツアーを終えることができました。私は5月にもこの唐桑ツアーに参加し気仙沼市・陸前高田を訪れたので、今回で訪れるのは2回目となりました。今まで東京にいるだけでは知らなかった東日本大震災のことを、はじめて現地で直接自分の耳で聞いて、目で見て、ひどくショックを受けた1回目とは違い、なんとなく気持ちには少しゆとりがあったように思われます。それと同時に、これからの唐桑や陸前高田がどう変わっていくのか、どのように新しい町づくりが行われていくのか、ということに期待する気持ちが少しずつですが芽生えたように思います。
 今回は私にとっては始めて訪れた場所が何か所かあります。まず、その一つ目の早馬神社では、実際に津波の被害にあわれた状況から今に至るまでどのようなことを行ってきたのか、について詳細に話してくださいました。早馬神社での津波到達地点をはじめて見たとき、その下まで津波が押し寄せてきたのだということを想像し、全身が震えた感触を今でもとても覚えています。また、その地域の人々のつながりについても話してくださり、とても温かい人々が集まっている地域だなと改めて実感することができました。
 そして、二つ目にりくカフェにはじめて訪れました。りくカフェは、開放的でかつ暖かいところで、また店員さんの笑顔がとても輝いていたことがすごく印象的に残っています。またそのような落ち着いた空間で愉しむ紅茶とケーキは格別でした。そこでも被災された時の状況をこと細やかに教えてくださり、本当に親切であたたかい心を持った人と接することができました。次に陸前高田を訪れた際には必ずまたこのりくカフェに来たいと思いました。また、今回はりくカフェから一本松までの道を歩きました。前回は陸前高田をこんなにじっくり歩いて周ることはなかったので、陸前高田の変わっていく様子を間近で見ることができ、非常に良い機会でした。
 前回と同様に、馬場さんにお会いしたり、つなかんの方々やからくわ丸の人々との交流もしました。馬場さんとの夕食では談笑を交えながらも、唐桑や地震そして津波のことについて詳しくお話ししてくださいました。はじめてTVでは放送されないようなリアルな津波の映像を目の当たりにして、心が酷く震え大変ショックを受けましたが、少しずつでも受け入れて、このことを自分の心にとめておかなければいけないと強く感じました。
 つなかんの女将さんは本当に朗らかで、今回訪れた際もとても元気づけられ癒されました。また、からくわ丸の人との交流ではまたさらに新しい仲間ができ、これからの唐桑について考える良いきかっかけにもなったなと感じます。
 これからも唐桑・陸前高田での少しでも早い復興や町づくりを祈りながら、自分自身でも活動を続け、また足を運びたいなと思いました。そしてこのツアーで感じたことを周りの人にも発信し続けていきたいと思います。

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【2015/11/24 17:05】 | 活動報告
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