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立教生ができる支援とは?立教生ができる支援をやろう!私たちができることを考え実行するプロジェクトとして、立教大学社会学部が立ち上げた「RDY(立教生ができることをやろう)支援プロジェクト」のブログ
コミュニティ福祉学部3年 丸山 潤也

 2014年度5月の唐桑ツアーのFrontiresとしてのコンセプトは「東北を身近に」であり、自分自身としては昨年12月以来の2回目の唐桑で、前回とはまた違った唐桑の一面や、新たな出会いのような違いに注目しつつツアーに臨んだ。
 1日目、一ノ関駅周辺にあるとんかつ屋で昼食をとったときに隣の席の男性の方が気仙沼大島で養殖を営んでいるかたで、その人はとんかつを口にしながら震災直後から現在までのことや、家族のこと、養殖についてのお話を短い時間ながら話してくれた。また、大船渡線を経て気仙沼駅からレンタカーの営業所までタクシーを使ったのだが、自分が乗車したタクシーの運転手が語り部のかたで震災当時や津波の様子を資料付きで運転しながら話してくれた。2人の方はお話を聞く約束をしたのではなく、偶然出会った方であるが、今あらためて考えてみると、偶然ではなく何かの運命に引き寄せられたのではないかと感じている。陸前高田での八木沢商店の皆さんやつなかんの方々、つなかんで偶然であった愛媛からのボランティアの方やFさんをはじめとするアーティストの方と同じ空間で一時を過ごせたのは貴重な経験となりました。ただし、つなかんの女将さんの話を最後まで聞くことができなかったのは後悔しています。2日目は、人数の関係上、大震災を経験された方のお話を聞くグループではなく、唐桑の理解を深めるための自由行動のグループの一員として行動した。自由行動といっても観光ではなく、津波体験館や津波石などの大震災による大津波の被害の状況や現状を理解することや気仙沼の復興状況や復興商店街に立ち寄り、売店の店員をはじめとする現地の方との交流のための時間であった。津波体験館では、震災時の津波の様子や過去に気仙沼を襲った津波の経験が凝縮されており、常に、気仙沼の人々は津波の危機と隣り合わせの生活を送っていること、過去の教訓がどう活かされたのか、また、今後どうすべきかを考える機会になったと同時に、海は気仙沼の人々に豊富な海産物をもたらしていることも学んだ。津波体験館の後、車内からたまたま目に留まった、野菜等の直売所のからくわ夕市によることにした。そこでは、野菜を作っている農家の方と野菜の話を中心にお話することができた。ある方の作った切り干し大根を試食したところ今まで食べたことのないような絶妙な味加減でおいしかったため、その場で切り干し大根を購入してしまいました。また、メリーカラクワスでお世話になったからくわ丸学生部隊の方にも偶然お会いすることができ、12月の経験が活かされた一瞬だったと思う。最後に小倉先生に同行しからくわ丸の本部を訪問した、目的は先生の担当する講義の報告書の贈呈であったが、からくわ丸の方々とほんの少しであったが交流ができた。今回は、誰か個人のお話を聞くことはできなかったが偶然の出会いや以前お世話になった方に会えることができ、前回と違った交流ができたと思う。気仙沼の復興は進みつつあり、気仙沼漁港は活気があったが、まだまだ完全復興への道のりは長いものだと思われる。次回も予定が合えば唐桑に行きたいと思う。こんかいもつなかんでの料理はおいしく牡蠣もたくさんごちそうになりました。

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【2014/09/25 16:55】 | 活動報告
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