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立教生ができる支援とは?立教生ができる支援をやろう!私たちができることを考え実行するプロジェクトとして、立教大学社会学部が立ち上げた「RDY(立教生ができることをやろう)支援プロジェクト」のブログ
社会学部2年  西内 健人

 私は今回が2回目の唐桑訪問で、5月の唐桑は初めての経験でした。ただただ衝撃を受けて事実を処理しきれなかった前回(12月)の唐桑ツアーと比べて、今回の唐桑ツアーは前回よりは何かを吸収しようという心構えを準備してからツアーに臨むことができました。また今回のツアーは前回のメリーカラクワスのような一大イベントに参加することもなく、比較的自由に東北を感じることができたように感じます。
 今回のツアーでは、「人間力」や「生き抜く力」といったようなものを触れ合った人々から感じました。たとえば前回のツアーでの報告書でも書かせていただいたIさんには今回もとても大きな影響を受けました。前回のツアーではお聞きすることのできなかった震災直後のお話をお伺いすることができました。それは今のIさん、僕が知っているIさんではなく、震災直後のIさんは、より人間臭いIさんであることが推測できました。当時の状況は現在のつなかん(Iさんが女将をしている旅館)からは想像もつかないものでした。また、つなかんの復旧に携わってくれたKさんという方が偶然いらっしゃって、とても人間味あふれるお話を聞かせていただきました。Kさんは愛媛県新居浜市からいらっしゃっていて、一緒にいらしていた新居浜市民の会の方々と共に今後の人生も含めて、大変すばらしい時間を過ごさせていただきました。
 話は変わって、カエル塾のBさんにお会いすることもできました。Bさんには引率の小倉先生や以前の唐桑ツアーに参加した学生とも交流があり、今回のツアーで一番楽しみにしていたものでした。Bさんの「震友」という考え方は、大変新鮮に思え、なおかつ自分の東日本大震災とその影響という概念に変化がおきつつあります。それはこれからの自分の社会学部生としての姿勢、そしていずれなっていく社会人としての姿勢によって幾度も変化していくことかとは思うのですが、Bさんの考え方は大変参考になるものでした。
 今回のツアーでは、陸前高田や気仙沼の被害状況よりかは、いろんな人にお会いすることができていろんな魅力を見ることができました。余談ですが、IさんとKさんで一代千年なる今後もずっと続けていってほしいなと思っています。
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【2014/09/25 16:52】 | 活動報告
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