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立教生ができる支援とは?立教生ができる支援をやろう!私たちができることを考え実行するプロジェクトとして、立教大学社会学部が立ち上げた「RDY(立教生ができることをやろう)支援プロジェクト」のブログ
社会学部1年 山本 裕貴

今回の気仙沼での経験は自分のものの見方を変えてくれました。被災地の方がこんなにも優しく、力強く生きていることに自分自身かなり驚きましたし、相当な刺激と勇気をもらうことができました。きっと一生思い出したくもないような経験なのに、それを伝えることに義務を感じて、来た人来た人に毎回毎回丁寧にそれを説明してくれて、本当にすごいというか、尊敬します。特に、Yさんという方は、あと数十㎝波が高かったら死んでいたかもしれないという生死の境目を経験した人で、実際にその時に撮った映像を見せてもらいましたが、言葉には表せないほどにすさまじいものでした。あんなものが来たらどんなものでも太刀打ちできないという、津波の凄まじさを知りました。また、Bさんという方に話を聞いた時には、どのように人生が変わったかを聞くことができました。Bさんは当時の心境をこと細かに説明してくれて、その心境がとても伝わってきました。それと、東日本大震災に関しての資料を見せてもらいましたが、その中には、いまだ建設すらされていない仮設住居への転居の決定についての紙がありました。こんなやり口で、一時の慰めのために、このようなことを政府はしているんだと知って、とても腹がたったのを覚えています。そして、Bさんに連れられて、仮設住宅に行くことも出来ました。中も見せてもらうことができましたが、意外にもしっかりとした設備が整っていて驚きましたが、やはり何人もが生活するには少し小さいという印象でした。こころなしか、仮設では少し雰囲気が暗く感じました。それもそのはずで、あれだけ狭いところに何日もいたら、自分だってそうなってしまうでしょう。仮設には、たくさんのメッセージが貼ってあって、中国の方からのものもあって、色々な人が被災地に関わっていることを知って、すこしうれしくなりました。それから、一番衝撃を受けたのが、宿のおかみさんのIさんで、常に笑顔を絶やすことなくみんなに元気を与えていて、こんなにも人間って強くなれるのかと感銘を受けました。すべてを津波に流されて、ゼロからのスタートになってしまっても、ここまで明るくみんなにパワーを与える存在になれることに驚きました。いや、だからこそかしれませんが、とにかくIさんには驚かされました。今回の気仙沼訪問ではたくさんのことを学び、感じました。例えば、今の支援の形として物資の提供ではなく、被災地に行って話を聞くということが必要になっていることや、テレビで見た被災地と生で見た被災地では大きな違いがあること、つまり行ってみないと分からないということです。これはどんなことにも言えて、何事も挑戦しないと何もわからないということを再認識できました。また、人との出会いも重要なことだと改めて認識できたのも、今後の自分の人生において、大きく意味を持つものだと思っています。本当に行ってよかった、そう思える気仙沼訪問でした。                           
                       
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【2014/09/25 16:46】 | 活動報告
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