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立教生ができる支援とは?立教生ができる支援をやろう!私たちができることを考え実行するプロジェクトとして、立教大学社会学部が立ち上げた「RDY(立教生ができることをやろう)支援プロジェクト」のブログ
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2016年度 8月唐桑ツアー報告書
経済学部 経済学科 2年
船田 駿介

 僕自身、2度目の唐桑ツアーとなった今回は、人とのつながりを意識できるものであったと思う。前回の報告書では、唐桑ツアーを通して、自分のやりたいこと、これから東北と関わっていくうえで自分のすべきことが見つかったというのを書いた。それにプラスで今回は、また何度も唐桑へ訪れたいという気にさせてくれたのではないかと思う。
 初日、僕は失態を犯してしまう。唐桑ツアー前日に熊本へ小旅行へ行っていた僕は、飛行機の欠航により、予定通りの時間に唐桑へ行くことができなかった。そしてなんとか21時過ぎにようやく唐桑入りすることができた。民宿のつなかんに到着した僕は、まず、つなかんの一代さんに温かく受け入れてもらった。そのとき、覚えてもらっていたことがすごく嬉しくてしょうがなかった。僕の中では、まあ覚えてもらっているだろうなという感覚はあったけれど、口に出して受け入れてもらえたことに、より一層の嬉しさを実感した。この時からつなかんに魅せられ始めたと思う。
 最終日に、震災のはるか前から活動をしていたまちづくりカンパニーの方々とお話しをした。はじめ見た時、「なんだこの人達は!」と思った。僕の中では、3人のおじさんの出で立ちがフジテレビ系列で放送されている「僕らの時代」を連想させるような感じがして、少し面白かった。最初は「どんなお話をしてくれるのだろう?」という身構えた形でお話を聞いていた。唐桑元町長のKさん、服屋のSさんの口からは、凄く唐桑への愛を感じる話が聞けたと思う。愛があるからこそ、「まち」について真剣になれるのだろうし、あんなにも夢中でまちづくりについてお話をしてくれるのだろう。
 僕はそんな2人の唐桑愛が凄くわかる。なぜなら僕自身が地元の千葉大好き人間だからだ。サッカーが大好きな僕は、小さいころから地元の千葉をそっちのけで、浦和、鹿島といった強いJリーグチームを応援する意味が分からなかった。どんなに千葉が弱いと言われようとも、千葉が好きだから勝って欲しかったし、2部リーグに落ちても必死で上位に食らいつこうとする千葉が好きだった。そんな僕は歳を重ねるごとに千葉愛は増し、何としてでも千葉に住み続けたいから、将来の夢は千葉県内で公務員をやるということだったりする(笑)。
だからこそ、誰よりも2人の唐桑を愛する気持ちが伝わってきたし、話してて凄く楽しい時間を過ごせたのではないだろうか。このまちづくりカンパニ―の方々と出会えたことは、唐桑ツアーでの貴重な出会いであり、これからも大事にしていきたい財産だ。
 唐桑ツアーのように人から話を聞くのは復興支援なのか?僕は復興支援だと思う。僕という人間が知らない地の人とつながりが持てた。これは、被災地の人にとってもつながりをもてたことにもなる。1人の人間の幸せを増やせることは充分に支援である。
僕は2回目のツアーで唐桑ツアーの楽しさを理解した。だから、唐桑には最低2回行くことを勧めたい。


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【2017/03/26 19:44】 | 活動報告
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